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『デジタル遺品!?』

こんにちは。司法書士の神戸です。
本日の読売オンラインで、亡くなった方のパソコンやスマートフォンなどのデジタル機器に残された写真や有料サービスなどの情報が「デジタル遺品」として遺族の悩みの種になっているとの記事が掲載されていました。

たしかに、最近はご高齢の方でもスマホをお持ちの方は多いですし、実際当事務所でも被相続人が生前FXや株取引をPCで行っていたものの遺品たるPCのパスワードが分からず財産の詳細が分からないというご相談を受けたことがあります。

便利な世の中になる一方でこのような弊害もあるのです。

巷ではエンディングノートというものが数年前から流行っていますが、これらデジタル遺品まで書き残そうと思うと大変そうです。
むしろエンディングノートはアナログですね。

財産の処分方法を生前に決めておく唯一の方法である遺言も、もちろんアナログだと言えるでしょう。
公正証書にしろ自筆証書にしろ原本の作成はいずれも紙媒体ですからね。

この先10年後、20年後となると、どんどんデジタル商品やサービスを使う高齢者が増えていくと思いますが、このような歪は増えていくでしょう。

そのうち遺言も、PC上で作れるようになったりして。

(参考 読売オンライン http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00010001-yomonline-life

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