お客さまの声
50歳代 男性
お客さまの声
ほとんど自分では何も行われず、多少の書類の確認や裁判所に1回出向きのみで完了できたので、良かったと思っております。
依頼した理由
自分は手続きについて詳しくないし、仕事をしていて、手伝ってもらえる人もいない為、自分で行うと大変な事になると予想ができた為、お願いしました。
担当者コメント
葬儀社様からのご紹介で担当させて頂きました。
亡くなられた方は封がされた遺言書を残されており、ご遺族の方々はその後の手続きをどう進めたらよいかとても心配されておりました。
封がされた遺言書が残されていた場合には、ご遺族の方々が勝手に開封することはできず、万一開封してしまうと法律違反となってしまいます。
そのため、まずは家庭裁判所に検認手続きを申立て、公の場で開封する必要があることを説明し、適正な手続きの元で進めてまいりました。
開封した遺言書の内容は、ご遺族の方々にとっても納得がいくものだったようで、その後の手続きもスムーズに進めていくことができました。
この度はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。

担当司法書士
脇 博喜